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2006年3月30日 (木)

人事異動と公務員

■地方公務員の仕事には、市民から「将来有望」、「出世コース」と評価されるものから、「あの課には行きたくないなぁ~」って感じで、多くの職員から忌み嫌われるものまでいろいろです。

 私、3月24日に内示をもらいまして、環境関係の職場へ異動することになりました。

 これまでは国際的な色合いの職場で楽な仕事をしていたものですから、多くの職員から「お前、希望したのか?」、「えらいところへ行ったな」などと驚きや哀れみの声をかけていただきました。私としてはもう一年これまでの部署で仕事をしながら、去年落ちた国連英検のA級と英検準1級の試験に挑戦したいと思っていましたが、世の中そう甘くはありません。

 いや、試験勉強は続けますよ。今年はそれを突破するのが私の目標ですから、部署が変ることには関係がありません。まぁ、趣味みたいなものです。最近買い込んだ宮台真司や養老孟司の本は、まぁ、寝る前か昼休みにでも読むことにします。

 そんなことはどうでも良いのですが、人事異動の話です。

 自己申告書というのがあって、出すかどうかは任意なんです。私は3年前とおととし、国連英検に合格したので、イヤらしいんだけれど、それを申告するために提出していました。去年はA級で失敗したので出さなかったのです。

 国際に関する業務というのは、「笑顔の市民」と接する仕事ですから、精神的にもつらくないし、イベントの企画や運営は実に楽しい仕事です。夢を現実にするわけですから。さらに海外視察の仕事や派遣という業務もあって、本人的にはつらいこともあったのですが、はたから見れば「華やかで楽しげな仕事」と映ることでしょう。

 一方、これから異動する環境関係の職場は、「機嫌の悪い市民」との接点も多く、まさに「市民生活の最前線」に配属されたプライベート(二等兵)と言っても過言ではありません。初めて仕事で作業服が必要な部署に配置されました。

 職員の一部は、端に寄せられた(左遷)と見ますし、市民も「こいつなんか悪いことしたんかな?」みたいな目で見る人もいます。本人の気持ちとは無関係に、「特別な意味」を、この異動に見つけ出して納得している人が確実にいるわけです。

 けれど、職員の立場ではこうです。

 「市民生活の最前線」は、自治体職員の仕事のもっとも基本的な場所です。そこで働くことこそ自治体職員の本懐ですし、それがこなせなくてなにが地方公務員か、という感じです。

(つづきはまたあとで)

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2006年3月28日 (火)

頭皮のマッサージ

年齢とともに皮膚がたるんでくるように、頭皮も年齢による影響を受けます。

常に重力に引っ張られた頭皮は、パツパツに張りつめて、肉薄になり、それが頭皮の血行を結構阻害しているんですね。新陳代謝量が低下して、毛根が順調に育てない環境が形成されてしまうわけです。

よく、「マッサージが大切」と言われますが、そのとおりで、人によっては10年先延ばしにできるという話をします。女性の頭皮は生え際から上の頭皮が柔らかくて厚く、ひとつの毛穴から複数の髪が生えています。女性ホルモンの関係もあるのですかね。

それで、やはり頭皮を大切にしないといけないなと思うわけです。

私は、前にも書きましたが、頭頂部に向かって重力に逆らう方向に頭皮を押し上げるマッサージをしています。

頭皮ってヤツは、放っとくとすぐにパツパツになっちゃいます。入浴前、お湯で流す時、洗ってるとき、いつもマッサージに心がけています。職場でも時々やっていますし。

私の意識としては、毛根の皮脂を押し出す感じで、ゆっくりと「ぎゅ~っ」って感じで押し上げてます。やったあとは指先と髪がベタつくので、イメージどおりになっている気がします。

頭皮は思いのほかデリケートですから、ゴシゴシと雑に扱わないで、優しく丁寧に扱いましょう。キレイに洗ったら早めに乾かして、静電気のおきないブラシで整えましょう。

現在、育毛剤を使ってないのです。

なにかを「つける」ことに敏感になってしまっているのかな・・・とにかく「よくすすぐ」を忘れずに実行します。みんなもガンバレ!

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これはお金に余裕ができたらほしいですよ。

誰か使ってる人、コメントください!

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2006年3月22日 (水)

髪にいいシャンプーは?

私の頭皮は実にオイリーです。

 普通のシャンプーでは頭皮にまで到達せず、洗ったあとでも髪の根元と頭皮がべたついています。これが良くないみたいですね。

 「シャンプーしすぎると抜けるよ」と母親に言われ続けてきたので大抵1日1回ですが、皮脂をとって頭皮が良い状態になるのが理想なので、クレンジング系のシャンプーを使っています(これは前に書きましたね)。

 VSのピンクのボトル(詰め替えパックがなくてちょっと不便)が、これ系のなかでは一番よく皮脂を落としてくれます。私の場合、これと、もう1種類、別のシャンプーを使っています。

 洗い方は、まず入浴前に頭皮を下から頭頂部に向けてぎゅ~っと押し上げるようにしてマッサージします。ゴシゴシとではなくて、ゆっくりぎゅ~っと、毛穴の中の皮脂を押し出す感じで、頭皮を押し上げながら指の腹でマッサージします。1~2分くらいです。

 浴室では、シャワーをあてて、同じように上から下へ押し上げるようにしながら、全体にお湯を通して汗などの流せる汚れを軽く落とします。そしてVSで頭皮に気持ちを集中して洗います。

 そして良く流してから、体を洗い、その後「インディアン伝承シャンプー」というのを使って、マッサージするように洗います。ネット販売してます。アフィリエイト制度がないので、売れても私には無関係ですが、紹介しますね。

 これは、効くかどうか分かりません。頭皮のマッサージの仕方や洗い方、その他の注意点が説明書の中でいろいろ紹介されていて役立ちます。マイナスイオンブラシも付いていて、シャンプーの時に使っていますが、けっこう気持ち良いです。

 で、よくすすぐと。

 これが私のシャンプーの仕方と使っているシャンプーの紹介です。

 「自分流」を確立しておられる方は、ぜひ紹介してください。

 みんなであがこう!

■ゲーハー総合サイト発見!!

http://40kikaku.com/index.html

(↑)必見ですっ!!!

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桑白皮育毛術―黒髪ふさふさ

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2006年3月16日 (木)

よくすすげ!

 ここ数年、よく抜けるんですよ。

 寝不足とか、ストレスとかいろいろな要因があると思うんですが、なかなか生活を変えられない。で、抜け続けたら、まちがいなく近い将来なくなります。

 テレビを見ていると、1時間に最低5回は「リー○21」とか「アデ○ンスのヘアサポート」なんていう発毛育毛系のCMが流れます。日本の社会では、男性の髪があるのとないのでは大きな差が生まれます。それをたくさんの人が気にしているからその業界が成長するわけですね。

 でも、けっこう高そうでしょ。しかも、一度始めたらアリ地獄状態で維持のために一生を捧げなければならなくなるのでは・・・そんな不安がサポートシステムの敷居を高くしています。

 ならば何か家庭で手軽にできることはないかと、そう考えた時にですね、基本的なことですが毎日使うシャンプーやリンスなどのことが頭に浮かんだのです。

 やっぱりテレビの影響で、ダメージケアや補修・保湿とかっていうCMに惑わされて、「すぐに流してしまったら効果が薄い(おっと!)・・・少ない(ん~・・)」と思ってしまって、しっかり流さない人もいるのではないかと思うのです。

 これ、ダメですね。とにかくよくすすぎましょう!

 私の場合、VSのピンクのボトル(クレンジング系)でしっかり洗ったあと、これまでの3倍くらいの時間を使って地肌を念入りにすすいでいますが、去年の年末から始めてすぐに、髪のツヤが変ってきました。シャワーをしっかりと当てて、髪を持ち上げるようにして地肌にお湯を通し、毛穴の中まですすぐつもりで流します。

 このとき、あまり乱暴にやるのはダメですね。髪と地肌にはいたわりを持って接しましょう。それから髪をふくときも優しくが基本。ゴシゴシやるとマズイことになりますよ。濡れたままにしておくと雑菌が繁殖して炎症を起こしやすくなります。

 私は、よくすすぐようになる前は頭皮に炎症が多く、床屋さんに「寝ている最中に頭をかきむしってると思うよ。頭皮が赤くなって炎症を起こしてるもん」と言われていました。実は、「よくすすげ!」というありがたい指摘は、この床屋さん(私より1歳年下ですが、理容学校の先生をしていた人で、髪の知識はものすごい人です)にしていただきました。

 私は、昔は天使の輪がクッキリとでるサラサラヘアだったのですが、いつからか髪にねじれたものが出現し始めて、ツヤもなくなりました。

 とにかくしっかりとすすぐ。これを実践してみてください。

 このほかにも試したことがあるので、この「髪を守れ!とりあえず現状維持でGo!」で書いていきます。髪の状態も、その都度報告します。

 私の場合、生え際が後退するタイプではなくて、おでこから頭頂部に向かって密度が薄くなっていくタイプです。額の中央の生え際は相当きてしまっています。すすぐだけでは育毛までは行かないかもしれませんが、前より抜け毛が減ったことは実感できます。

 まずは、こんなところです。

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いろいろな頭髪系の商品出てますが、とにかく頭皮は清潔に!

そのうえでよいブラシやよい育毛剤を使えば、結果はついてきますよ!

ホホバオイル入りの「頭皮の脂を溶かすジェル」を、行きつけの床屋さんに薦められました。やってもらったらすっごく気持ちよくて、頭が涼しくなりました。ここに育毛剤を使うと、効果抜群だとか。いずれ使ってみて報告します。

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2006年3月14日 (火)

性別って、そもそもなんだ?

私はこれまで、「ジェンダーフリー」という言葉がある、ということ以外は何も知りませんでした。ここ何日かでさまざまなサイトを見てきましたが、そもそもジェンダーとは何なのかについて、おぼろげながら、その姿が見えてきたような気がします。

 「性同一性障害」に関する情報にあたっているときに強く感じたことです。それは「心の性別が最優先である」ということです。身体の外見や染色体による身体的性別は、「心の性別」とは一致しないことがあるどころか、望ましい性別の決定に当たっては、身体的な条件は2次的なものとして心の性別の下位に置かれる傾向があるということになっているようなのです。

 私はこれまで「男の体に生まれたから男だ」と思っていました。付いてたわけです。付いてたから男として届出が行われて戸籍上の性別が確定し、男として社会的に区分されて育ってきたので、今やゆるぎない男としてのアイデンティティーを確立しています。たぶん、私の脳は、「男の心」を持っていたようです。男の体に男の心、性が一致してます。悩んだことは一度もありません。

 これまで心の性別は「身体的に男で生まれてきて、男として育てられれば人は男になる」と漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、これはどうやら違うようですね。だって、どんなに男として育ちあがっても、それを演じきれずに違和感を訴えて男の性を否定して性転換、ということが有り得るのだから、「心の性別」は置かれた環境には影響を受けることなく、先天的に持っていた(と私が思うところの)性別を頑なに守り続けようとしているように思われます。

 ひとつわからないことは、「心の性別」=「脳の性別」なのかどうか、という点です。

 脳の性別として、その性質の違いから「男性的」と判断された場合、でも心の性別は女性ってことはあるのかどうか?それがわかんないので先に進めない部分もあります。

 

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2006年3月10日 (金)

ジェンダー・アイデンティティー

             “ジェンダー”

                

「社会や文化・歴史が作り出した男女の性差のこと」

あいまいですね、表現が。

(社)日本精神神経学会の「見解・提言等」として発表されているもののなかで、ジェンダーがどのようなものとして認知されているかを理解することができる文面があるので紹介しましょう。

3.診断のガイドライン
 次に示す手順に従って、性同一性障害についての診断を決定する。性同一性障害に十分な理解をもつ精神科医が診断にあたることが望ましい。2人の精神科医が一致して性同一性障害と診断することで診断は確定する。2人の精神科医の意見が一致しない場合は、さらに経験豊富な精神科医の診察結果を受けて改めて検討する。

(1) ジェンダー・アイデンティティの決定

1)詳細な養育歴・生活史・性行動歴について聴取する。
 日常生活の状況、たとえば、服装・言動・人間関係・職業歴などを詳細に聴取し、現在のジェンダー・アイデンティティのあり方、性役割の状況などを明らかにする。また必要に応じて、当事者の同意を得たうえで家族あるいは当事者と親しい関係にある人たちから、症状の経過、生活態度、人格に関わる情報、家族関係ならびにその環境などに関する情報を聴取する。そのうえで、ジェンダー・アイデンティティについて総合的多面的に検討を加える。ただし、これらの人たちと当事者との関係に重大な支障を及ぼさないよう、細心の注意が必要である。

2)性別違和の実態を明らかにする。
DSM-ⅣやICD-10を参考としながら、以下のことを聴取する。
①自らの性別に対する不快感・嫌悪感
自分の第一次ならびに第二次性徴から解放されたいと考える。自分が間違った性別に生まれたと確信している。乳房やペニス・精巣などを傷つけたり傷つけようとしたりする。FTMでは声をつぶそうと声帯を傷つけたり傷つけようとしたりする。 
②反対の性別に対する強く持続的な同一感
反対の性別になりたいと強く望み,反対の性別として通用する服装や言動をする。ホルモン療法や手術療法によって、でき得る限り反対の性別の身体的特徴を得たいとの願望をもっている。
③反対の性役割
日常生活のなかでも反対の性別として行動する、あるいは行動しようとする。しぐさや身のこなし・言葉づかいなどで反対の性役割を演ずる、あるいは演じることを望んでいる。

3)診察の期間については特に定めないが、診断に必要な詳細な情報が得られるまで行う。

(2) 身体的性別の判定

① 泌尿器科医または婦人科医により実施された、染色体の検査、ホルモン検査、内性器ならびに外性器の診察ならびに検査、その他必要に応じて生殖腺検査などの結果を、精神科医は確認する(可能であれば文書として入手する)。本人の同意があれば、精神科医が染色体検査等の諸検査をすることができる。 
② 上記診察と検査結果に基づき半陰陽、間性、性染色体異常など、身体的性別に関連する異常の有無を確認する。 
 注: 上記については身体的性別に関する異常の有無が総合的にみて判定できれば良い。上記に挙げた検査等の結果が全てそろわなければならないというものではない。 

(3) 除外診断

① 精神分裂病などの精神障害によって、本来のジェンダー・アイデンティティを否認したり、性別適合手術(sex reassignment surgery, SRS)を求めたりするものではないこと。
② 文化的社会的理由による性役割の忌避や、もっぱら職業的利得を得るために反対の性別を求めるものではないこと。なお、このことは特定の職業を排除する意図をもつものではない。

(4) 診断の確定

① 以上の点を総合して、身体的性別とジェンダー・アイデンティティが一致しないことが明らかであれば、これを性同一性障害と診断する。
 注: なお、ここでは 慣例に従って身体的性別を基準とし、身体的性別が男性である場合をMTF(Male to Female:男性から女性へ)、身体的性別が女性である場合をFTM(Female to Male:女性から男性へ)と表記する。 
② 半陰陽、間性、性染色体異常などが認められるケースであっても、身体的性別とジェンダー・アイデンティティが一致していない場合、これらを広く性同一性障害の一部として認める。
 注: 性同一性障害の診断に関する国際的診断基準、たとえばDSM-Ⅳでは、半陰陽状態で性別に関する不快感を伴っているものを特定不能の性同一性障害に分類している。本人が性同一性障害に準じた治療を希望する場合には、治療から排除するものではない。 
③ 性同一性障害に十分な理解をもつ精神科医が診断にあたることが望ましい。2人の精神科医が一致して性同一性障害と診断することで診断は確定する。2人の精神科医の意見が一致しない場合は、さらに経験豊富な精神科医の診察結果を受けて改めて検討する。
 注: なお、2人の精神科医の一致した診断を求めている理由は、性同一性障害の治療としてホルモン療法や手術療法など不可逆的治療を想定しているので診断が確実であることが要求されるからである。したがって、改訂第2版ガイドラインでは、不可逆的治療を前提とするのでなければ、必ずしも2人の精神科医の一致した診断が必要不可欠というものでもない。この点についても個々のケースに応じて判断すべきである。

  ここで読み取れるのは、身体的性別に関わらず、社会の中で「女男どちらかの性を引き受けて生きているか」ということが「ジェンダー・アイデンティティー」という言葉で表現されています。

 社会の中で、「女性として生きる作法」、「男性として生きる作法」が存在するということが前提になっていて、それが身体的性別と不可分にかかわりあっていることから、「性同一性障害」という医療的な認定を必要とする問題が発生するわけですね。

 「除外診断」の②には、「文化的社会的理由による性役割の忌避や、もっぱら職業的利得を得るために反対の性を求めるものではないこと。」という一文があります。この“文化的社会的理由による性役割の忌避」が、悪しきジェンダーの根城ですよ。不当な男女差別的扱いを受ける地域や家庭があると思います。それは環境を変えることで修正すべき問題ですから、行政なりNPOなり元気の良い女性団体なりが「男女共同参画社会の実現」を目指して、啓発活動や社会の教育をやれば良い。だから性同一性障害には認定しないと言っています。

 

 身体的な役割が違う女性と男性が、社会的にも「ジェンダー・アイデンティティー」という名の性別を持っていて、それは後天的環境では決まらない「先天的な脳の性別」という部分に大きく影響を受けるということが、どうやら言えそうです。

 これについては、もう少し考えてみたいと思います。

トランス・ジェンダーの人々の声を、私たちはもっと聞くべきだと思います。

「留美子のブログ」を紹介します

http://blog.so-net.ne.jp/miyazaki/

で、なんか深刻な話題のトラックバックが付きました。

スポーツ選手ってほんとに男として男性の種目に出ているのか、女性の体で女性の種目に出てるのかを調べる検査があって、っていう話を先日職場でしてました。というのはだいぶ前に、体は女性なのに筋肉がモリモリで男性的な兆候が見られて、スポーツの実力もすごいという「女性」が、大会で優勝して検査を受けるっていう話を読んだことがあったからです。「私はもしかしたら男なんじゃないか?」そんな疑問が大きくなって押しつぶされそうになるっていう展開。

それがほんとにあったっていう話です。

トラックバックを見てもらうか、下記をクリックしてみてください。

「オペラ座の怪人」 KochouさんのBlog

http://blog.goo.ne.jp/kochou_2005/e/7340a619513d71e617e7f67983da0539

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「ジェンダー」というテーマ。

実は最近話題の「性同一性障害」なんかにも絡む身近な問題です。

これに対してイイカゲンな考えしか持っていないと、無責任な気がします。

勉強しよっと。

ジェンダーフリー・性教育バッシング―ここが知りたい50のQ&A Book ジェンダーフリー・性教育バッシング―ここが知りたい50のQ&A

著者:浅井 春夫,橋本 紀子,北村 邦夫,村瀬 幸浩
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2006年3月 7日 (火)

服装は関係あるのかな?

 別に機能的な区分をされているわけではないけれど、男性と女性の服装はかなりハッキリと分かれていますね。これは歴史的にいろいろあったにせよ、現在は両性の一方を差別したり貶めたりする意味合いは全く残っていません。身体の差にはほとんど関係のない様式が確立しており、文化的に区別されています。着替えを一緒にするのしないのという議論は一部で盛り上がってますが、なにを着てるかはあまり議論にならないみたいです。

 ただし、体型の特徴に関しては大きく違うので、その辺りは「体の性差」に基づいている部分もあります。女性的な体のライン、男性的な肩幅など、体の性別に基づく違いはあったほうがいいです。より自分に合うものを人間は買いますからね。

 では、スカートについてはどうでしょうか?

 英国では男性がタータンチェックのスカートを穿きますね。私もロンドンの市街でバグバイプを吹くときの服装そのままの紳士に出会ったことがあります。日本で和服を着ている人を見るのとはちょっとちがった感情がわきます。だって、チェックの膝上スカートをはくのって、日本じゃ“JK”、つまり「女子高生」がほとんどだからです。

 いや別に性的な興味を、その英国紳士に掻き立てられたとかじゃありませんよ。

 私自身はそれをはいておもてを歩くために、かなりな勇気を必要とするということなんです。仮装行列なら別ですが、パブリックな場所でチェックのスカートをはくことに恥ずかしさを感じるのが多くの日本人男性だと思うのです。

 これって悪いジェンダー?

 地に落ちたような話をしますが、JKがはくからチェックのスカートは普通に見えるわけで、私がはいて、その下からすね毛ぼーぼーの汚い足がのぞいていたら「きったねぇ~!!変態かよ!!!」って話に当然なります。

 これがひるがえって、女性の脱毛とかムダ毛の処理ってことになって、大きな負担を多くの女性にかけることになる。これってどーなんですかねぇ?

 体の性が女性の人は、この抗いがたい日本社会の同調圧力に負けて、日々せっせとムダ毛の処理を続けているんですね。で、エステ業界が儲かってると。

 最近は少なくなってきましたが、夏のオリンピックとかを見ていると、女性のアスリートで腋の毛を処理していない人がいます。スタートラインに立って名前をコールされる時に手を挙げるじゃないですか。その時にこう、ぼーっとね、森状の翳りが見えることがあります。私は腋フェチではありませんので、変な誤解はしないでほしいのですが、そういうのが当たり前の国では、女性はさぞ楽だろう、なんて思うわけです。

 近年、テレビなどの影響でヒゲを伸ばす男性が増えました。かく言う私も濃いので、めんどくさい時は剃らずに伸ばすこともあります。この違い!なんなんでしょうね。

 男性は伸ばすことで男性の「性的なアピール」としているし、女性は処理することで「女性の身だしなみ」を整えている。

 ただし忘れてはならない傾向として、日本の若者の「女性化」があります。どちらかというと、ヒゲを伸ばす男性よりも、お肌ツルツル、髪をキレイに整えてアクセサリーを身につけた“フェミおくん”(古くてごめん)が目立っているのが昨今の傾向です。

 この傾向で儲けた化粧品関連企業は多いと思います。「女性にモテる男の身だしなみ」みたいなファッション雑誌の見出しに躍らされている若者が増えました(実は若者じゃない人にまで波及しています)。

 まぁ、ちょっとファッションの話からはそれてきちゃいましたが、私は、ファッションの問題は「体の性」つまり「SEX」の部分での、異性へのあるいは社会全体へのアピールであると私は考えています。

 それは形式としては文化的な背景の中で生み出されてくるものですが、明らかにSEXの違いをベースにして両極に分かれてお互いの方向を向いているというイメージが、私にはあります。

 異性に「モテたい」は永遠の欲望ですね。まぁ、それは同性にモテたいでもいいわけですが、人間だって生物としての宿命を免れてはいませんから、異性にアピールしたり、異性からアピールされたりします(同性でももちろん良いです。各自の性的な傾向で適宜読み替えてください)。

 化粧や服の傾向は、そうした異性へのアピールという側面を持つと言えそうですね。

最近ハマッてるBlog「ぶっ飛ばせジェンダーフリー!」をリンクしますね。

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こんな本もあるのですが、この著者の人たち、例の「新しい歴史教科書を創る会」の偉い人ですね。

まずは読んで、すぐに受け売りしないでしっかり噛み砕きましょう。

そういう意味ではこの本お奨めします。

新・国民の油断 「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日本を亡ぼす Book 新・国民の油断 「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日本を亡ぼす

著者:西尾 幹二,八木 秀次
販売元:PHP研究所
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2006年3月 5日 (日)

ジェンダーの何が問題なのか

 少し前までは「男女平等」とよく言われましたが、明らかな性差を無視した平等はむしろ「不平等」です。

 ジェンダーというのは、主に体の性差に基づいて割り振られた社会におけるそれぞれの性に与えられている役割のことで、その言葉自体に「差別」とか「偏見」といった悪い意味はありません。

 しかし、「ジェンダーは女性を男性の下において服従させたり管理して便利に使ったりするために男性が女性に一方的に押し付けた差別的な役割だ!」と大声で叫びまくる怖い団体もあります。けど、これ違うと思います。

 「家事と育児は女性の仕事」とか「女の出る幕じゃない」などといった言葉に代表される男性優位社会は時代とともに変化しています。けれど、いまだにこうした言葉とそれを発する意識は根強く残っているのも事実です。

 迷ったら、なぜこの役割は女性と考え傾向があるのかを考えてみればいいのです。納得できる相当の理由が見つからなければ、そのジェンダーには問題があります。また、なぜ女性ではだめなのかを考えてみて、相当な理由に思い当たらなければ、それは不当なジェンダーとして改めていかなければならないでしょう。

 責任のある立場の人間として認められないなんてこともありがちですね。窓口へ出ても「おねぇちゃん」呼ばわりされたり、「あんたじゃ話にならん」などと言われたり、電話に出ると「ご主人いらっしゃいますか?」と用向きも言わずにいきなり替われと言われたり・・・女性の立場をなぜ責任のないところに追いやるのでしょうか?女性はちゃんと責任をもって仕事をこなしますよ。

 まぁ、例を挙げればきりがないですし、このBlogではテーマの本質を考えることなので、あとの検証はみなさんの身近な場面を考えながらやってみてください。

 この次は男性もの、女性ものの区別、ファッションの傾向など、身の回りにあふれている男女の区別について、さらに考えてみたいと思います。

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最近、脳を鍛えるというテーマの書籍がたくさん出ていますね。

ゲームでもこんなのが出ています。物忘れが気になる年齢になると、この先の人生への不安も大きくなって、思い出せないことで自分を追い詰めてしまってさらに悪い結果を招いてしまいがち。リラックスしてあははと笑って挑戦してはいかが?

東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング 東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング

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2006年3月 2日 (木)

ジェンダーについてさらに

 ジェンダーを考える時に、絶対に忘れてはいけないことは、体の性差が基になったジェンダーもあるということです。「体の性別」と「心の性別」をどう区別するかという問題が手付かずですが、とりあえず区別が目に見える体の性別を中心に考えてみたいと思います。

 オリンピックでは男性と女性が同じステージで競技することはありませんね。一緒なのは開閉会式とか応援とか競技以外の場所です。ゴルフでは時々女子プロが男子の大会に出ることもありますが、どんなことにも例外はあります(「例外」って便利です)。
 この「男性」であるか「女性」であるかという区別は、あって当然、ないと困る「個性」に分類される違いです。動物の世界では、この体の性別による役割分担が明確にされていて、誰も文句は言いません(言っているかもしれませんが、人間には分かりません)。動物の世界には生きて、遺伝子を次世代に残すという本能があって、それは実に忠実に(頑なに)守られ続けています。
 一方、人間はそうした本能のプログラムを「言葉」に置き換えて社会を形成し、複雑な仕組みの中でさまざまな目的のために生きています。人間の世の中では、考え方や目的にはいろいろなバリエーションが有り得ますが、体の違いまでは乗り越えられません(性転換手術のことはここでは置くとして)。だからこそそれをベースにしたうえでの社会における役割分担が必要になります。
 ジェンダーの起こりは猿から人間への移行をしているころ、言い換えれば、本能を言葉に置き換えているころに固定化し始めたものと想像しています。

 まぁね、ジェンダーの発生論なんて実はそれほど重要ではなくて、今を生きる人間のみなさまがたが体の性差に基づかない社会的な性別による役割に不自然さや居心地の悪さや違和感などを抱いて嫌な思いをすることがないような方向で話を進めていくことが大切です。(一文が長くてごめんなさい。癖なのです)

 本文が長くなってきましたので、この辺でとりあえず一区切りといたします。

 次は、問題として取り上げて考えるべきジェンダーとはどんなものかを考えてみたいと思います。

初TB付きました。(→ http://katana7.com/835783468393835F815B/

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★★★今、本屋の最前列で平積みされていますね、ハリポタが!

もう、第6巻「謎のプリンス」が発売されて、英語版の第7巻の予約が始まっています。私は映画しか見ていませんが、実際にロンドンのキングズ・クロス駅へ出かけて、9と3/4番ホームの柱に体当たりしてみました。

その時の様子はこちら:http://arjunaheart.com/arjunas_diary4.html

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 Book ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻

著者:J. K. ローリング,J. K. Rowling
販売元:静山社
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