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2007年3月26日 (月)

千曲川で鮭放流

雨上がりで千曲川の水は濁り気味。

そんな中、千曲市内の子供たちを集めて、サケの放流が行われた。

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「二つもダムがあるから、千曲市まで戻ることはありません」という専門家の話も合ったらしいが、まぁ、環境などさまざまな問題を象徴しているんだからよしとしよう。

新潟から運ばれてきた1万匹のサケの稚魚は、濁り気味の千曲川へと元気に泳ぎだしていった。体長は5~7cmほど。

4月に開催する「魚種別釣りダービー2007」の対象魚に「サケ」を加えてあるので、下流で毛ばりを流せば釣れるかな・・・などと考えながら、魚たちを見送った。

 きっと、ダムのタービンに巻き込まれたり、ブラックバスに食われたり、病気になったり、ゴイサギについばまれたりで、その多くが命を落とすのだろうなぁ、なんて考えたら、かわいそうな気がするよね。

 千曲川に人々の活気を取り戻すのなら、やっぱり釣りに限る。

 投網禁止区域を増やして、さらにキャッチ&リリース区間も設けたりしてさ、ヤマメやニジマスを放流して、いい釣り場に育てる。そうすれば多くの人が水辺に出かけて釣り糸をたらすだろう。

 自分で釣った魚は、自分で食べる権利がある。

 これは、田淵義雄の受け売りだけど、まったくそのとおりだと思う。

 川とともに生きる千曲市民が、川に出かけることもなく、住んでいる魚も知らないとあっては、市のシンボルが聞いてあきれる。

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2007年3月18日 (日)

草津よいとこ

Cimg0808 ピンボケ写真ですが、「湯もみ」実演中!

湯畑前の「山本館」にて湯治してきました。

よかったよ、山本館!

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2007年3月 6日 (火)

「千曲川流域学会」が設立

 「千曲川草誌」の発行人さんと一緒に、上田市の長野大学で開催された「千曲川流域学会」設立記念シンポジウムに行ってきました。

 「千曲川に関する知の集積と地域への還元」(長野大学教授大野さん)が大きな目標ということです。基調講演では、長大教授の佐藤さんが、流域とは何か、という基本的な定義をされ、「これまで長きに渡り流域で育まれてきた“土着的知識(在野知)と、学問的な知識の融合により、よりよい流域環境を維持・保全しよう」という話しがあった。

 国立歴史民族博物館び安室さんは、「水田の多面的価値」と題して、水田で鯉やフナなどが飼われていた、なんていう話をしてくれた。

 ほかにもパネルディスカッションで、いくつか別の研究テーマで発表があった。

 

 なんだろうね、いつも見慣れた千曲川に、かすってないような気がして・・・

 個別のテーマはすごく興味深くていいのだけれど、「流域」という地理的に広範な流れのようにはなっていなかったかな、という気がしたな。ブツブツと切れた断片は、いつかはつながるのだろうが・・・

 帰りに上田駅前のおいしい鰻屋さんで、やわらかなサクラの刺身とほくほくの鰻をごちそうになって、シンポでは3分目ほどだったお腹が満腹になりました。

 「千曲川草誌」発行人さま、ごちそうさま!

 

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