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2007年10月 9日 (火)

おばすてマラソン、5km完走!

一般的に考えれば5kmを走ることはむずかしいことではないですよね。

身体的なディスアビリティがなく、普通に生活している人間にとっては「何時間かかっても、絶対に完走!」なんて大げさな意気込みは必要なさそう。

けど、私の場合はそうでもない。
これまでの人生の中で体育系サークルに所属したことが皆無で、小学校まで小児喘息をやっていたか弱い私にとって、有酸素運動は死との間ギリギリを追求する危険な挑戦なのだ。

走り始めから95%くらいの参加者に抜かれ、スタートしたときから「折り返し地点で、まず歩いて呼吸を整えよう」などと計画を練っていたのですが、一方で「意地」という言葉が頭に浮かんできます。しかし「等身大の自分」には、スポーツで意地を見せることなんでできようはずもないなんてことも分かっています。

だましだまし足を前に出し続け、何とか最下位付近でゴール。
10kmのトップを走るランナーに、ゴール前200mくらいで抜かれましたが、戦う相手は自分自身だったので非常に満足でした。

会場に来ていた同僚や知り合いには「えぇ~、お前が走るのぉ?」と驚かれ、「この場で、もっとも場違いな存在」とまで言われた私にしてみれば、そうしたイメージへの裏切り行為は非常に大切なことなんです。

なによりメタボ対策にも効きそうだしね。

閉会式を待たず、稲荷山温泉の空いた湯船につかって、充実感を反芻しニコニコ顔の変な人になってしまった今日のマラソン大会でした。

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コメント

私も最近全然走っていないので、きっと5キロ走れば息が上がってしまうでしょう。
山を登ったりサッカーをしたりと、運動をやってはいますが、走り続けるという行為はそれらとはまた違った要素が求められます。
歩きたい、止まりたい、やめちゃいたいなど、さまざまな弱い自分が出てきたときに、arujunaheartさんがおっしゃるように、いかに自分に勝てるかが大事なんですよね。
弱い自分に打ち勝って「ゴール」したときの喜びや達成感は何ともいえません。この達成感+「いい景色」のために私は山に登っています。
家庭の事情で練習に参加できていませんが、今の状況を脱出できたらまた走り始めますので、そのときはよろしくお願いします。

投稿: テレマルカー | 2007年10月11日 (木) 12:35

走れたら、これからの目標は維持&向上かな。
スポーツに縁のない私がスポーツに挑戦することで「意外」という感じを抱いていただいたところで、じゃぁ、次は継続とタイムの短縮に続く、という未来予想図になっています。
歳をとることでできなくなっていくことがたくさんある中でも、努力しだいでその減衰を緩やかに、あるいは右肩上がりにするためには、やはり相当の努力が要りますから、継続自体を楽しめるような仕組みでやっていくことにします。
食べる量をコントロールするのって、つらいよね。
だから燃焼系のスポーツなんだったりして・・・

投稿: 管理人 | 2007年10月13日 (土) 20:47

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