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2008年3月24日 (月)

生きる意味

「『環境問題』や『南北問題』などを意識しなくても、自分は困りません。幾らでも楽しく生きていけます。しかし、それでいいのか。自分が困らないからという理由で、遠い子孫や遠い地球の裏側の人たちを抑圧して回転するようなシステムに、ただ乗りして平気でいるような生き方を、自分はしたくない―。」

「憲法対論」(平凡社新書)の中での宮台真司の言葉です。

憲法とか地球とかいった大きな言葉が入っていて、身近な問題に引きつけて考えることはなかなかむずかしいのですが、決して私たちの日常から距離のある話じゃないです。

環境問題はもちろん待った無し!
「もったいない」を基本に、化石燃料への依存度を下げていこう。
無闇に明るい夜は、本当に必要だろうか?

地球環境の保全から少し目線を下げれば、
家庭ごみの野焼きで排出されるダイオキシンが、狭い地区内の住民の健康を害し、自分の家族の命を縮めています。

家庭内では、あなたが吸うタバコの煙を間接的に吸う家族がガンを患います。

タバコを側溝に捨てれば、河川に流れ込んで海へとたどり着きます。
日本海が汚れているのは、タバコを側溝に捨てているあなたが汚すからです。
あなたの家族が海水浴に行って病気にあったら、それはあなたのせいです。

自分じゃない誰かが払うことになるツケを私利私欲で残してはいけないですよね。
今じゃない未来にツケを押し付けて、楽して生きてはいけないですよ。

そうしたことを訴えていくことにこそ、今この時代に生きている意味があるとわたしは思うのです。そのことを、社会のあらゆるレベルで真剣に考えていく時代なんですね、今が。

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