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2008年7月21日 (月)

夏祭り、終了しました

戸倉上山田温泉夏祭りが終了して、これから片付けです。

昨日は(というか今日は)未明の3時半くらいに解散して自宅に戻り、なぜかお湯を沸かしてカップラーメンを食べたのでした。酔っ払いのすることは分かりません。大量にリバースしたので、熱い麺とスープが食道と胃にしみました。

昨日の最後のお店で、わが社のメインサイト「裏千曲市」で勝手にリンクを張らせてもらっている、千曲市が世界に誇るフラワーアーティストの柿崎順一氏にお会いして、非常に刺激的名お話を聴かせていただく機会に恵まれました。

「ヨーロッパに行くのはもう飽きた」と話された柿崎氏ですが、中でもよく行くスウェーデンのストックホルムについて、地元住民の気質、特に一人でドーンと思索の海の底へ潜っていく傾向や、ジェンダーについての考え方など、そこに暮らしたことが無いと分からない興味深いお話を聴かせていただきました。

現代アートの作品が主催者側に理解されないことが多くて大変みたいです。時間の経過とともに花にも人にも刻まれていく傷や経年劣化があって、それはでも決して悪いことではないという考え方から、競争原理によって発生する市場価値を離れた、「そのものが持つ美」を追求したいという柿崎氏のアーティストとしての姿勢の一端をお聴きすることができて、短い時間でしたが私にとって実に有意義な時間になりました。

お祭りのことで書きたいことはたくさんあるのですが、そろそろ片付けに出かける時間になりましたので、今朝のエントリーはこのへんで。

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コメント

お疲れ様でした。
柿崎君に会って話をされたんですね。
柿崎君は私の中学の同級生です。
彼はしっかりした考えをもっているので、arjunaheartさんとなら話が弾んだことでしょうね。
同級生の活躍は私もうれしく感じています。

投稿: テレマルカー | 2008年7月28日 (月) 12:28

やっと終わりました(ホッ

柿崎さんは刺激的な話をたくさんしてくれましたよ。
「植物の死はどこからか?」なんて、なかなか考えません。

私はインスターレーションという表現方法は、ゆっくりと流れる世界の時間の経過を、目に見えるように表わすものだと思っていて、彼の考え方にものすごく共感したんですよ。
日常の普通の生活を切り取って、その切り取られたものにエフェクトをかけて表現すると、日常から浮き出ておかしく見えます。日常というのは、こんなにも変でおかしいものなのかという感覚。日常の自分を含む世界を笑うアイロニーの視点。
私にはここまでしか見えていないけど、柿崎さんにはもっともっと先が見えていると思います。それを言葉の端々に読み取って、刺激をもらったわけです。

またお話したいですね、テレマルカーさんも一緒に来ない?
連絡をどう取って良いのかわかんないんだけど・・・

投稿: arjunaheart | 2008年7月29日 (火) 12:33

お互いに何かと忙しくて、たまにしか話をしないんだけど、携帯の番号知ってるので、いつでも段どれますよ。
そういえば、また飲みにいこうなんて約束してから、半年くらいたつなぁ・・・・・・。

投稿: テレマルカー | 2008年7月29日 (火) 12:53

じゃぁ、一緒にやろう!
連絡入れます。

投稿: arjunaheart | 2008年7月30日 (水) 12:17

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