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2009年3月 2日 (月)

先輩に言われたこと

「お前は自分のやりたいことをやってない」

久しぶりに会った職場の大先輩に、こんなことを言われました。
思えば、1年前にも「自分のスタイルを確立できていないお前を心配している」と、その先輩に言われたことを思い出しました。

社会的な上昇志向がまだ生きていたのは、たぶんバブルの頃までだったと思います。自己実現、壮大な夢、学歴、社会的な評価、自分探しなどなど、多くの犠牲者を出してきたこれら社会と自分とのかかわりに関する問題は、抜けられれば楽になるし、抜けられなければ常に「オレは男として一人前だろうか?」という自問と「いやいや、本当の自分はこんなもんじゃない」という自答との永久運動によって、死ぬまで走り続けなければならないレースをすることになる。

幸いにして、私はそうやって本末転倒な別の人生を探しに出掛けたりはしません。そんなことで悩むのは大学を卒業して5年くらいにしとかないとね。私がここで話したいことは、この表面的な話の裏側についてなのですが、誤解されるのは避けたいので、うまい表現が見つかったときに改めて書くことにします。

確かに不安定かもしれない今の私ですが、別に世界を相手に働く人が一番偉いわけでもなし、お金のために働いて、家族と幸せに暮らせることは、誰にとっても大切なことだと思うので、そのへんは、先輩の取り越し苦労かな、と思ったわけなんですよ。

けど、心配してもらえるのは幸せなことだなぁ、ってしみじみ思いましたね。

周りの人間をしっかり見ることの大切さを重ねて実感しました。

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