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2009年12月18日 (金)

さらに謎解き

コミックスを5~11巻までチェックして分かったことがいくつか。

ゲンドウの人類補完計画に関する分析の多くは
「実はユイを愛しており、再開したいためだけにサードインパクトを起こすつもりだった」
というものだが、あの男がそれだけのためにここまでやるか?という疑問があった。

コミックスで語られているゲンドウの人類補完計画は、ゼーレがパンドラの匣(はこ)を開けて、そこから人類の「希望」が出る前に、ゼーレより先に匣を開けて、希望が出る前に閉めちゃうという計画だったのではないか、と想像されるわけです。

旧劇場版の終盤で、ゲンドウは自らの右手のひらにアダムの胎児を移植(コミックスでは食べていたが・・・)し、アダムとして、リリスであるレイと融合し、さらにエヴァ初号機と融合してエヴァの中にとどまっていたユイと乗っていたシンジと3人で、アダム、リリスを伴ってガフの部屋へ入り、その扉を閉めるつもりでいたのでは、というのが私の妄想です。

ゼーレは、本来白き月チームのアダムの継承者として生まれ変わることを目指していたので、アダムの分身であるエヴァ弐号機以降にS2機関を取り込ませて「神に等しき存在」を作り、南極の白き月のガフの部屋を開け、儀式によってサードインパクトを起こし、全人類を白き月チームの正当なる継承者として生まれ変わらせることを目指していたはずなんだけれど、いつの間にか黒き月でも良くて、リリスの分身を依り代にするのでもよくなっていた。

S2機関を内蔵した量産型のエヴァ9体は、儀式と呼ばれる手順を踏む場合に使われることになるのだけれど、あれが無ければセカンドインパクトくらいで済む気がする。

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