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2010年10月 6日 (水)

2010最初で最後の渓流

 子供が生まれた平成20年を含めて、丸3年(19年夏以来)ぶりのフライ釣行に出かけました。
 数日前から、①黒っぽくて、②大きめで、③おもりを巻き込んだニンフと、ドロッパー用に中くらい(#14くらい)のニンフの組み合わせで行こうと決め打ちしてフライ作りを始めていました。

 こうして、、長野県内で許されている最後の日に、渓流へ出かけることができました。3日で作成した計10本の「沈むフライ」をボックスに入れて、マイ・カーティスクリークである裾花川へと出かけましたが、予想に反して川に濁りはなくいい状態の釣りができました。
 
 「いい状態」であることと、たくさん釣れることとは私にとっては無関係で、午後4時くらいまで遊んで、イワナ2匹という釣果でした。長いブランクが合ったので「釣れなかったらどーしよー」という不安が胸をよぎります。裾花自然園の料金所跡地下で、これまでいい思いをしてきたので、まずはここで1匹釣って、という必勝パターン踏襲作戦は無残にも失敗に終わり、気がつけば9時。朝食のおにぎりを食べてから下流に移動して、藪をかき分けて良さそうなポイントへ。
 いくつかのポイントを叩いて、ようやくライズを確認。黒くて大きなニンフを沈めて数秒で22cmのキレイなイワナを釣り上げました。

Imgp7710

 
 数メートル上がって岩陰に沈め、マーカーが見えなくなったのでロッドを上げるとちびイワナが釣れていてビックリ!宙を舞ったあと足元へ落下して逃げていきました。逃した獲物は小さい!15cmくらいでしょうか。

 気を取り直して下流へ移動し、マーカーを外してウェット系の底流し釣法で2匹目のイワナ、25cmをゲット!それぞれ釣り上げてからは丁寧に取り扱い、写真撮影後にリリースしました。

 上手な人はフライでもたくさん釣る人はいます。けれど私は、これで十分なんですよね。自分の巻いたフライでイワナを釣って、写真が取れれば満足。私の基本的な考え方は田淵義男氏に影響されていて、その日自分が釣った魚のうち、その日のうちに家族で食べきれる分は持ち帰っていい、というものです。もちろん美味しくいただくこともあるのですが、まぁ、急ごしらえの割りに気持ちよく釣れたのと、ひさびさに見たヒレの回復し始めたイワナがあまりにも美しかったのとで、十分満足!だからリリースしました。

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