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2011年8月11日 (木)

新潟県海川へイワナ釣りに行ってきました!

 7月25日の夕方に出発し、白馬から姫川を通って海川へ行ってきました。
 この日は山峡パークで人生初のテント泊。職場の先輩のテントに泊めてもらい翌日3:30に起き、4時に出発して2時間の山歩きの末、放流の無い天然イワナのエリアへ到着しました。

 この海川は下流域が巨石の折り重なる渓流で、上流のある地点からは、広い川原が広がる渓流へと変化します。

 切り立った崖に刻まれた細い足場をロープにつかまりながら越え、マムシに遭遇し、斜面を登り、川を渡り、やっと発電所のある堰堤に到着。そこからさらに30分ほど歩いてやっとイワナの聖地へ到着し、釣りがスタート。

 「沈ませて釣る宣言」のもと、数日前から製作してきたニンフとMSC合わせて11本のなかから黒に虹色の反射素材を混ぜた夏の甲虫仕様のMSCをチョイスして釣りはじめました。

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 100mほど釣りあがったところで初の当たり。手元に寄ってきたのは18cmの小ぶりなイワナでした。キョトンとした顔をしています。釣れたのでひと安心して先輩と前になり後になりしながら釣りあがりましたが、先輩が21cmと23cmの2匹、私が1匹と、いい場所の割りに釣果が悪いまま、予定の昼食場所に到着しました。

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 ここで焼肉と先輩がキープしたイワナの塩焼きをおかずにうどんを作って豪華な昼食を取りました。いつも車からさほど離れていない場所で釣りをしているので、コンビニで買ってきたお昼を車に戻って食べることしかなかった私には、炭火で焼肉やうどんというのは非常に豪勢でひときわおいしく感じました。

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 先輩が釣った23cmのイワナに塩を塗って炭火で焼きました。
 串は木の枝です。

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 こんがりあめ色のイワナ。
 上のなべではうどんを煮込んでいます。

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 昼食後、足を痛めていた先輩を残して1時間だけの単独釣行をしました。いい流れが続く二股下の流れで、たて続けに25cm、24cmのキレイなイワナを釣り上げました。白泡の直下から流して下流の沈石にさしかかった辺りでマーカーが止まり、すかさず軽くあわせて取り込むという同じようなパターンでした。

 25cm、この日最大のイワナ。
 美しい魚体です(↓)

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 24cmとそこそこのサイズの天然イワナ(↓)

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 さらに上流の二股左に進んですぐに良型が毛ばりを食いましたが、よそ見をしていてあわせが遅れ、魚体が半分ほど水から出たところでバレてしまいました。

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 裾花川以外の渓流初挑戦でイワナ3匹。満足感は大きいですが、釣り場があまりにも遠いので、再度来るかどうかは微妙です。溪相はすばらしく、天然のイワナの美しさもピカイチなのですが・・・。

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 12:30に先輩の待つ水場へ戻り、片付けて下り始めました。長い長い山道を歩き、やっとの思いで山峡パークへたどり着きました。自宅から2時間以内で釣りが始められる場所があるとうれしいんだけどなぁ。

 この海谷渓谷で有名な「ぜんまい地蔵」さんが、山峡パークの展望台から見えました。

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コメント

"源流紀行"ですね。

他の釣り人が入りづらく
天然イワナの生息する川、
そしてテント泊や現地での自炊?など、
前からやってみたいと思ってはいるが、
できずにいることなので、
とても羨ましいです。

しかし、毎度というわけにはいきませんね。

そして、素晴らしい釣果が得られたようで、
よかったですね。
魚体が美しい!
2枚目の写真のヒレの立ち方、きれいです。
こちらもまた羨ましいです。

禁漁まで残り1ヶ月半。
良い釣りができますように。

投稿: ゆう | 2011年8月15日 (月) 11:55

コメントありがとうございます。

今回は厳しかったです。
煮炊きせず、釣りに集中するなら、もう少し
荷物を軽くできると思いますよ。
飲み物やコンロ、ガソリンなどを背負ったままで
釣りをするのですから、非常に疲れます。

何が必要か、言ってみないと判らないので、今回は
いい勉強になりました。
両手が空いていないと危険で、転落したら確実に
天に召される場所に行くわけですから、家族には
不評です。
今度は姫川本流へ行ってみようと思います。
いい渓相の場所知ってたら教えてください。

投稿: 管理人 | 2011年8月15日 (月) 12:34

私も海川に行きたいと思ってましたが貴殿の釣果を見て行く気がなくなりました。10年前の釣り雑誌を見ると大いわな入れ食いだったようですが、雑誌に紹介され、釣りきられたのでしょう。もはや死の川だと思います。30年も前だったらどうだったでしょうか?戻りたいものですね。

投稿: ritchie | 2011年9月 5日 (月) 20:56

初めまして。ネットサーフィンしてたら、たまたま貴殿のブログにたどり着きました。

上の人が、この川について『雑誌に掲載された死の川』なんて形容してますが、幸いにもまだまだこの川は死んでないと思います。

僕個人的に思うことは、確かに最近の雑誌社の編集モラルの低さも問題なのですが、それ以上に貴殿を始めとした個人ブログの普及による無責任な情報の垂れ流しの方がより深刻な問題だと思います。

ブログの普及は時代の流れでありますから仕方ありませんが、それだけに情報を提供する側には最低限のマナーを持って欲しいと思います。

貴殿の仰る通り、この川は漁協による定期放流はありません。有志による個人レベルの地域個体の放流が不定期にあるだけです。つまり、ここの岩魚はほぼ完全ネイティブと言えます。
それだけに、放流が盛んな裾花川と同じレベルで語って欲しくはありません。河川実名と写真解説などは、できれば避けて欲しいってのが僕の本音です。

ここは、ここを知る釣り人である僕達が本当に守らなければならない貴重な川だと思うんです。

釣り場を良くするのも、悪くするのも、僕達釣り人次第なんです。

今一度、情報掲載について慎重に考えてみてください。

投稿: デッド | 2012年12月12日 (水) 20:47

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