2010年7月 9日 (金)

地域への思い

 歴代の若連委員長OBが「若連3役を励ます会」というのを毎年開いてくれます。時代は違っても、同じ困難を乗り越えてきたOBのみなさんのお言葉には、重みと優しさがあります。

 最近、飲むと眠くなってしまうので緊張感が足りないのを反省しています。去年は責任もいくらか軽かったので今年ほど酔わなかったのですが、注がれたお酒は全部飲まないといけない気がして、身の程をわきまえず飲んでしまうのです。

 で、翌日ひどい状態でバス通勤することに・・・。

 かっこ悪いですよねぇ。

 あと10日で、お祭り終わっちゃうので、この緊張感や、今年の祭り前の街の雰囲気を楽しんでおきたいと思います。

 この先、舞台ソデで演奏を待つような緊張が押し寄せてくると思いますが、緊張を意識して、その状態の中で何ができるか、それを試すので昔から好きだったんです。

 私は人一倍緊張しやすい体質で、小学校の頃から赤面性で苦労していました。今でも発言の順番が回ってくるときなどは心臓バクバクしてます。

 地元の音楽祭で何度かソロ演奏をさせてもらったことがありますが、自分の番が近づくにしたがって、自分が自分でなくなる体験を毎回していました。ただ、そういった緊張状態って、日々の暮らしの中ではないので、その状態を自分で創って、そこに身をおいて緊張の極限にいながら、いかにパフォーマンスを維持するか、毎回それを意識しながら、手足の震えを隠していました。

 緊張しながらも、舞台の上から会場を見渡してみたり、知人を探してみたり、演奏のフレーズを歌ってみたり・・・。緊張は解けませんが、緊張に慣れることは、ある程度はできます。緊張状態で何かをすることって、けっこう癖になるんですよ。

 そんなわけで、あと10日間かけて高まっていく緊張に心身を慣らしながら、つぶさに今年の夏祭りを見つめて、残せる記憶を残し、楽しむ時間を楽しみたいと思っています。

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2010年6月19日 (土)

ヘタレ若連委員長の自己防衛術

 千曲市の戸倉上山田温泉夏祭りの若連委員長という役職は、その昔はカリスマティックでなければできない名誉あるものだったみたいです。現在でもその名残は多く残っていて、この役職を知らない人に街なかで出会ったことがありません。

 残念ながらわたしは例外。カリスマ性のかけらもありません。それがあったら、もっと違った人生になっていたことでしょうね。まぁ、これは置くとして・・・・・。

 地域の活性化や観光振興、地域住民の一体感の醸成、若い世代のまとまりの強化など、温泉夏祭りにかかる期待は大きいものがあります。そんな中でも、やはり金銭的な制約をどうしても受けますよね、このご時勢。大きな会議では懇親会がつき物ですが、会費を上げたり、旅館に泣いてもらったりと、経費節減や財源の確保に乗り出すと、あちこちで壁にぶつかります。

 「お祭りだから」という理由で会費の値上げには根強い反対があります。私も会費を払う者として、そりゃ安い方が参加しやすいです。そこで、昨年度の反省会で会計から要望した会費の大幅アップは、今年度は小幅で様子見としました。

 当初は大幅値上げの計画で、すでに値上げした金額を記載して開催通知も出していましたが、会費を払える人だけを呼ぶ会議ではないので、できるだけ安く抑えるのは大切なことです。

 これでは差額がかさむだけなので、旅館に単価を下げてもらわないといけなくなります。若連会計では、旅館への支払いと会費との差額を引き受けることになるので、旅館には泣いていただかないとできないわけです。この不景気な旅館業界で、「そこをなんとか」と頼むには勇気が要ります。そこで、同じ業界にいる先輩役員にお願いすることにしました。

 カリスマ性を発揮しなければならない若連委員長がおろおろしているのを見かねて、先輩方が手を差し延べてくれます。ありがたいことです。それは私に対する優しさであると同時に、若連委員長という役職のカリスマ性を維持するということでもあります。だから私には、その役職名を汚すことなく次へ引き継ぐという大きな使命が課せられているわけです。

 

 こうした中でもまれると、つらいけど、勉強になります。日々、「う~ん」と唸りながら納得したり、感心したりです。

 自分の決断力、判断力、問題解決能力、情報収集力、忍耐力、目標達成力など、さまざまな力が問われ、結構ボロボロです。これまでやってこれたのは、もちろん楽しく飲み会をやってきたのも大きいですが、その次くらいに、家族との時間があり、読書で頭を切り替える時間を作って集中したり、仕事に没頭したりと、少しでもお祭りを考える連続した時間に切れ目を入れるように意図してきたことが大きいと思っています。

 ヘタレなわたしですから、「はい、この問題を何とかしてください!」とやられた時点で、フニャフニャフニャとへたり込んでしまうのですが、それでも期待してくださる地域の方には、立場上泣き言も言ってられませんので、工夫をこらして、平常心を保っています。昨日、本屋で見つけたマンガを気分転換のために衝動買いしたのです。「アイアムアヒーロー」という展開がジェットコースター系のマンガですが、今のわたしの気持ちに近いものを感じて癒されました。これ、女性は無理です。男性の中でも、自分自身相当にオタクとか、変とかいう自覚がある人にならお勧めです。はっきり言って「グロ」ですので・・・。

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2010年6月14日 (月)

体に悪い生活

先週金曜日(6月11日)の夕方、仕事がらみの会議の懇親会に出席中に電話がじゃんじゃん。

終了後、すぐに地元の区長さんほか役員さんのいる集会場で、夏祭りに役員を出してもらうお願いをしました。お話は事前にまとめていただいており、スムーズに進み、その後日本酒を大量に紙コップに注がれてしまいました。

さらに、神輿保存会役員さんが、このヘタレ若連委員長を心配してくれて、スナックで相談しながらカラオケで発散しました。帰宅が2時。

で、この日の8時に家を出て、職場の日直。

夕方に帰宅後、後見人さんへあいさつに行くも不在。
8時からの神輿連会議にそのまま出席しました。大変に実のある会議になり、話が盛り上がったお陰で、その後懇親会。会場へ行く前に、女性の神輿がらみの問題を話し合い、すぐに別の店へ一人で出かけて、もうひとつの問題を解決。

車を家に止め、走って懇親会場へ行く途中で、「店、もう出たから」という連絡。

別のスナックで長時間お話。その後、うどんやでカレーうどんを半分食べてから、近くのバーへ出かけて祭りの話。店を出る頃には、普通に明けた朝でした。

さらに朝っぱらからタイ料理を食べに別の店へ。
レッドカレーに辛いふりかけをかけて、汗だくで食しました。

なんと帰宅が7時・・・。

このままでは最後まで持たないかも。節制しなければいけませんね。

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2010年6月10日 (木)

時代的なむずかしさ・・・ヘタレ若連委員長のつぶやき

「若連委員長に、この先なる人」というのがいます。

年代で降りているので、私のひとつ下の「若連総務」が来年の委員長、ふたつ下の「神輿総務」が再来年の若連委員長です。

この二人の業務が結構大変で、神輿を作るとき、法被の袋詰めをするとき、役員会など会議の開催や進行、通知の作成・発送など、こまごましたものが山のようにあって、長いことそれに忙殺されます。
歴代の先輩方はすべてをこなしてから卒業していきます。若連委員長の翌年は「若連相談役」になって残りますが、雑務は激減して楽になるので、全体を見渡す、まさに「相談役」として動くことになります。私も、何かにつけて相談してますよ。

若連委員長というのは、勇獅子連、神輿連、太鼓連の3連を代表する立場です。あと5週間あまりで祭りが終わることを考えると、あと40日ほどの短い任期となってきました。しかし、毎日が気の抜けない戦場です。家族に対する責任を棚上げしなければならないところが切ないのですが、受けた以上やるのが責任ってもんです。
終わったら、無理してでも豪華な旅行に連れて行ってあげないと・・・。

獅子連、神輿連の頭の下に「後見人」という役員が2人ずつ必要なんですが、その4名様を若連役員で見つけてこないといけないんですよ。これが、時代の変化というか、地方都市の弱体化というか、地域経済の低迷というか、理由は複数ありますが、昔のようには簡単に決まってくれません。その昔も何度も通って拝み倒した、という話はよく聞きます。しかし、頼まれる側も、いずれはやる気でいましたから、何度か通ううちに「そこまで頼まれたのではむげにも断れない」ということで受けてもらえるという感じで回っていたようです。
今は、本当に厳しくて、冗談でなくできないよ、という方が多いです。

大きく構えれば、地方都市の担い手再生産的な大事業にもなってきますが、短期的には本当に無理なら、不在で対応、規模縮小、形式の変更などを実施していかなくては、無駄に時間を浪費してしまうことになります。
ただでさえまとめるのに苦労する各連のことを放り出してまで、それをすることには少なからず抵抗を感じます。ハードル高すぎると、やろうとする気持ちを持ちづらくなります。今年はやることが一杯あって、こんなことを書いていたら焦ってきてしまいました。御神体神輿の担ぎ棒新調の作業日程、お披露目式のタイミング、松明下り・松明行列に使う松明50本の制作、警察、消防等との協議、後進への助言などなど、私の力量を遥かに超えるお仕事ばかり・・・・・。

しかし、周りが心配してくれて毎日賑やかなので、なんか楽しく毎日を過ごしてしまうんだよなぁ。

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2010年5月28日 (金)

むずかしい状況になっています

ヘタレ若連委員長です。

「この不景気で」という前置きも、そろそろ飽きてきましたが、やっぱり使わざるを得ず・・・。

そんな中で祭典審議委員会が5月16日に開催され、夏祭りを取り仕切る祭典取締が委嘱されました。

さぁ、これで実際にスタートを切ったわけですが、この社会情勢。

夏祭りの根幹が揺らぎかねません。

ここは、地元で祭りを支える人間を総動員して、意地を見せる時です!

上山田のお祭りでは、若連委員長は各連に平等な立場ではありますが、神輿連と行動することが多く、神輿の問題を抱えやすい傾向があります。

これまでのことはここ4年ほどしか見ていないので、実感がありませんが、今後、これまでのように内情をよく理解して、上手に祭りを回していく役員がそろっているとは言えない時代に突入します。

そこをカバーするには、OBが気楽になってはいけないので、わたしも来年以降、お気楽にならずに、人的な面を考えて円滑に、十分に、無理せずできる祭りにしていくためのお手伝いを、しっかりやっていこうと思っています。

来年のことは来年に回すとして、今年も神輿連では、若手からあれこれ要望事項が噴出しており、役員も決まっていない状態なのに、その他の難問まで抱えるハメになっています。

夢を見る若手は大事です。

それを支え、実現に向けて努力するのがわたしの仕事であり、喜びとするところでもあります。

これがなければらくなのに・・・、という仕事が多いのは例年のことですが、伝統と現状と夢をバランスよく組み立ててこそのお祭り成功ですから、気合を入れなおしてがんばりますよぉ!

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2010年4月19日 (月)

早くも難問に衝突中!!

みなさん、こんにちは。

ヘタレな若連委員長です。

千曲市の戸倉上山田温泉夏祭りは、例年並みに続けていくだけでも結構大変ですが、夢を描き、少しでもよいお祭りにしたいという若い役員から、たくさんの要求事項が出されます。

昨日も深夜2時近くまで、あれこれと打ち合わせしたり、相談したり、説得したりしていました。しかも飲みながらですから、今日はつらいです。

こちらを立てれば、あちらが立たない状況に早くも陥っており、これはなんとしても解決しなければならないのですが、前途多難な会議デビューでした。

わたしが普通の勤め人で、中でも給料の低い公務員であることは考慮されておらず、金銭面でも不安が残ります。

わたしを助けてくれる1年下と2年下の役員各1名との打ち合わせ会はしっかりとできたので、事務的な部分は楽になりました。来年、再来年は彼らがわたしの立場でお祭りを仕切ることになるので、真剣な会議となりました。

去年の委員長は目標にすらできないほどの高みにいるので、去年レベルには到底なりようもないのですが、わたし並みなら「だったら俺にもできる!」と感じてもらえると思うのですよ。わたしが委員長をやるのは、普通の人でもできることを示すため、という側面が強いと考えています。これは案外大切なことです。

いきなり難問が押し寄せてわたしが右往左往しているのを見ると、わたしに続く後輩たちが不安を持つと思います。それでも、ウルトラCは出せないながらなんとかやり遂げた、となれば、この役職に対する考え方も少しは変わると期待しています。

具合悪いし、気分も滅入っていますが、がんばりますよぉ~!

だって、わたしはこのお祭りが大好きですから。

これで飲まなければらくなんだけどなぁ・・・。

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2010年4月 7日 (水)

若連委員長日記  2010年の夏祭りを盛り上げたい!

千曲市の戸倉上山田温泉夏祭りは、その100年を超える温泉の歴史と共にこの地に根を下ろし、地元の若者が代々担いできた大きなイベントです。

中でも花形なのが若連委員会という神輿や勇獅子、冠着太鼓を動かす組織の代表である「若連委員長」という役職。地元のガキ大将にとっては絶対に譲れない大仕事です。

わたしの年代には他に温泉地区に住む同級生が居らず、選択の余地無く若連委員長が回ってきてしまいました、しかも今年!

地元での知名度も、貢献度もほとんどないわたしですから、若い人々が本当について来てくれるのか、相当に不安ですが、やれるだけのことはやりぬく覚悟でおります。

今年は御神体神輿の担ぎ棒を40年ぶりに新調するほか、県の補助金で備品の整備もおこなうため、例年に比べて事務手続きが煩雑になっています。しかし、なんとしても乗り越えて今年の夏祭りが成功するよう、がんばってまいります。

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